先日返却されたテスト結果を,
高校生が持ってきてくれました!
古文が苦手な生徒だったので、
今回のテストではどうなるかと心配でしたが、
努力が実を結んだ素晴らしい結果でした!
今回の記事では、テスト結果をご紹介します!
95点でした!
本人の感想
「昔は古文苦手だったけど、高得点とれてうれしいです。」
苦手意識がある古文でここまでの点を取れたのは、
十分に素晴らしいことです。
よく頑張りました!
テストに出そうな問題を授業で
徹底的に対策することもしましたが、
以前より楽しく勉強したことが、
この結果につながった要因だと感じます。
具体的には、
①音読すること。
②当時の文化を理解しようとすること。
③過度な品詞分解や全訳することを目標にしない。
の3つです。
①は古文以外でも大事ですが、
音読を通して、
古文特有の洗練されたリズムを
体感できると思います。
イメージをしながら音読すると、
なお良いでしょう。
②もまた大事なことです。
古文で読まれる文章の背景には、
その時代の当たり前や作者にとっての
当たり前があります。
例えば、昔の恋の始まりが「垣間見(かいまみ)」
というシャイな男性が好きな女性を眺めること
であることが多いです。
これを現代人は知ろうとしないと読むことはできない。
生徒さんは古代人の当たり前を知ろうと向き合ってくれました。
外国に興味がある子なので、
古代人の常識に向き合うことは
異文化理解と同じことだと考えてくれたようです。
③も大事なことです。
テストで全てを品詞分解せよ、
全訳せよという問題は絶対に出ません。
このようなことで完璧主義を目指すと、
つまらない・難しい科目
と感じてしまうでしょう。
今回のテストは、
『枕草子』の「香炉峰の雪」のお話を踏まえたものでした。
一言で言えば、作者・清少納言の
自慢エピソードの一つです。
「私たちと違って機転の利く作者は、
定子様にお仕えするのにふさわしい人物だ」
と同僚が言っていたとして、この話を終えています。
遠回しな自慢です。
このように、どんな話かをまとめる方が負担なく、
また現代人的感覚で楽しく理解することができますね。


他にも、単語をコアから覚えるなどといった工夫もあったと感じます。
単語の勉強法は、以下に掲載した「初めまして」というタイトルの、
富澤の投稿に書かれていますので、ご覧ください。
勉強はやはり楽しくやるのが一番です!
生徒さんにはこれからも、これを実感して
頑張ってもらいたいです!
これからも一緒に頑張りましょう!
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