昨日、江東区の小中学生は通知表が渡されました。
生徒みんなが気になる前期の成績です📖
普段のカラーテストや定期テストでも一喜一憂していることでしょうが、通知表はまた違ったドキドキがありますよね。
そんな通知表を昨日・今日と授業があった生徒は持ってきてくれました！
まずは小学生ですが、よくできるがどれくらいあるかが気になるポイントです。
やはり目指すは全てよくできるとなっていることですが、そんな子はなかなかいないでしょう。
となると自分の好きな科目や得意な科目の項目だけでも、全てよくできるが欲しいですね。
まずは特定の科目で構わないので
「自分はできるんだ！」
「この科目は楽しい！」
と思えることが大切でしょう。
そしてよくできるが少なかったり取れていなかったりする科目をどう克服していくか考えることも大切です。
通知表には具体的なアドバイスが書いてあるわけではないので、ぜひ先生と相談してみましょう！
結果を確認した後は、次への目標を立てるところまでがセットですよ。
そして中学生ですが、目標の内申点が取れているかが気になるポイントです。
特に受験生である中学3年生は、進路選択に大きく影響を及ぼします。
なにより心配なのが志望している高校の基準ギリギリの生徒です。
そんな受験生の通知表は一番ドキドキしながら確認しました（笑）
見事成績が上がった生徒もいれば、どうにか基準を上回っていた生徒もいます。
そして中にはあと一歩及ばなかった生徒もいました。
一人一人確認して、早速対策を練っていきます。
良かった生徒はさらに伸ばせるように、ギリギリの生徒は次回の定期試験で点数を落とさないように、もう少し努力が必要な生徒は現実的な成績対策を、生徒それぞれ違いがありますが、共通しているのは具体的で生徒が実現できる目標を立てることです。
まだ残されている数か月と最後の試験で目標の内申点が取れるように頑張っていきます！
中学1・2年生はなんとなくこれくらいかーと成績を見ているかもしれませんが、少しずつ受験を意識してみましょう。
気になる学校や行ってみたいと思える学校が心の中にあると、目標が立てやすくなりますよ。
目標があれば大変な勉強も少しずつ頑張れるようになります。
つまるところ小学生も中学生も次への目標を考えることが大切です。
漫然と取り組む勉強ほどつまらないものはありませんよ！
次の結果で泣くのか笑うのかは自分次第です。
【自由な学びが個性を彩る】
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楽しく勉強して、目標を達成しよう！
